経営コンサルタントの選び方

自社の課題に合ったサービスを

「経営コンサルタント」を名乗っている方は日本に数多く存在しますし、コンサルファームも同様です。その中からどんな方・会社に依頼すれば良いのか、コンサルタントを利用したことのない方にとっては非常に難しい問題と言えます。一番重要な点は、自社が抱える課題に強いコンサルタントを探すことです。経営コンサルタントでも財務に強い方、営業成績アップに向けたマーケティング調査などに長けた方、人材育成や人事評価システムの構築で実績を残してきた方などさまざまな方がいらっしゃいます。企業にとって今一番解決したい課題は何か、最優先事項から経営コンサルタントを選ぶことは非常に重要です。もちろん、実績豊富な大手コンサルファームではさまざまな企業の課題に対応できる多数のコンサルタントを抱えています。しかし、やはりコンサルファームでも大手に強い、〇〇の業界に強いといった強みがあるので自社の業界・規模に強みのある会社を選びたいところです。

信頼できるコンサルタントかどうかを見極める

コンサルタントは結局のところ対人業務なので、人と人との信頼関係を構築できるかが大切です。もちろん、相性の問題もあります。非常に優秀なコンサルタントとして紹介を受けた場合でも、反りが合わずコミュニケーションがうまくとれないというケースは決して少なくありません。依頼するクライアントの側からしても、信頼できるコンサルタントからのアドバイスでなければ安心して実践に移すことができないのは当然です。コンサルタントとじっくり話し合いを持ち、誠実さや業務経験、親身に対応してくれるかどうかといった点についてよく吟味しましょう。

愛知の岩月靖夫税理士事務所 医療専門は病院経営コンサルとして有名です

実務経験でコンサルタントを選ぶ

有名な経営コンサルタントの方は、講演活動などをされていることも多いです。しかし経営コンサルタントは実務経験が非常に重要で、実際に何社の課題解決に取り組んできたかの数字の方が重要であることは間違いありません。講師として有名な方でも、実績の面では決して数字を残していないという場合もあります。知名度や講師・セミナー開催実績などではなく、どのような企業でどのような課題に向き合ってきたかでコンサルタントの信頼度を測りましょう。自社の抱える課題と似たようなケースに対処してきた事例があればベターです。過去にコンサルタントが取り組んだ事例からヒントを得ることで、スムーズにプロジェクトが進行する場合も決して珍しくありません。

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