かかりつけの内科を選ぶ方法

かかりつけ医師をもつメリット

かかりつけ医を持つことは多くの医療関係者が推奨していることです。具体的なメリットを挙げてみましょう。一番大きいのは、かかりつけ医は患者さんの持病や既往歴などについて把握しているためいつでも的確な助言や診察を受けられるということです。大学病院などの大きな病院にかかる時も、かかりつけ医が知り合いの病院だと紹介状を出してくれることで待ち時間を短くできたり情報伝達がスムーズになったりというメリットが生まれます。もちろん、身近なところですぐ診療を受けられるということは患者さんにとって精神的な安心につながるというメリットも大きいです。かかりつけ医を持つ方はアレルギーなどの持病を抱える方や高齢者の方が多いですが、世代を問わずかかりつけ医を作っておくメリットは少なくありません。小さなお子さんを育てている親御さんも、かかりやすい小児科があれば安心できます。

気になる症状の専門医がいる医院を選ぶ

特別な病気や障害を抱えていない限り、かかりつけ医は基本的に内科の医師になることが多いです。かかりつけ医の選び方としては、自分が気になる症状の専門医を選ぶという方法があります。下痢や便秘の症状に悩まされることが多く胃腸が弱い方は消化器内科の医師、ぜんそくなどの症状が出ることが多い方は呼吸器内科の医師のほうが頼りになるでしょう。ある程度の規模の病院では、在籍している内科の医師に関して専門を詳しく紹介してくれるところも少なくありません。

岐阜にある平和通ハート内科は有名な病院です

コミュニケーションのとりやすい医師を

もちろん、一度診察を受けただけでかかりつけ医をすぐに決められるものではありません。診察を受けてもその医師が信頼できるかどうかは非常に重要です。知識や技術が優れていても、医師の方と愛称が合わなければ診察が苦痛に感じられたりアドバイスを素直に受け入れられなかったりということもあります。患者さんが望む治療方針と医師の方が薦める方針が違うということは少なくありません。近所で評判の良い病院・医師と聞いて診察を受けても自分の思う治療方針を聞き入れてくれない、信頼できない感じがするという場合はかかりつけ医として信頼するのは難しいでしょう。地域のかかりつけ医として信頼されている医師の多くは名医であるだけでなく、患者さんとのコミュニケーションを大切にしている方がほとんどです。患者さんのほうから気さくに話しかけられるといった評判が聞こえてくる医師も多くいらっしゃいます。

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